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リフレクションラウンドテーブル®

マネジメントの経験学習の中からコミュニティを形成して組織変革の土台をつくる
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目的 ミドルマネジャーたちが自分達の経験から学び合い成⻑する場。
結果として自発的な組織変革の起点をつくる。
対象 ミドルマネジャー
期間 毎週90分の会合×20~30回(半年~一年弱)
適正人数 12名以内/テーブル(クラス)
費用 進め方によって異なります。内容と合わせてご相談ください(標準例:460万円~670万円)

※ 組織に定着していくと、自社のスタッフでの展開も可能になります

※リフレクションラウンドテーブル®(グローバルでの名称は、コーチング・アワセルブズ)は、ヘンリ-・ミンツバーグ教授が開発したプログラムで、すでに多くの国でマネジャーを育成するプログラムとして展開されています。

理論に照らして自らの経験を内省し、マネジメントを学ぶ

マネジメントは実践の行為で、経験を通じて習得される
世界的な経営学者であるヘンリー・ミンツバーグ教授は、「マネジメントはサイエンスではなく、具体的な文脈の中で経験を通じて学ぶものだ」と語ります。知識習得や他社の事例研究を越えて、自職場の具体的な環境下での判断力を磨くことを行います。自らの経験(ある局面での自分の行動とその結果)を内省することで、その背景にどのような価値観や信念があるのかに気づいていくことから、学びは始まります。さらに、いろんな角度から見つめることで、様々な状況で最適解を選択できるようになり、マネジメントの実践力を向上させていきます。内省は多角的な見方が必要なので、一人で行うのではなく、同じ立場にいるマネジャーが集まってお互いの経験を持ち寄ることが有効で、ともに成長していきます。

率直な対話の積み重ねでコミュニティを醸成し、組織変革の土台をつくる

コミュニティは自分たちの居場所であり、前向きなやる気が湧いてくるところである
ミンツバーグ教授は、組織変革はトップ主導ではなく、経営の視点を持ちながら現場のことにも精通するミドルマネジャーが中核になることを主張しています。その土台はコミュニティで、そこには自分の居場所があり、前向きなやる気が湧いてくるところです。固定のメンバーで20~30回の対話を重ねる中で深い自己開示と互いへの関与を進めて、コミュニティを醸成します。人は社会的な生き物であり、こうしたコミュニティの存在で、人間本来の姿を取り戻します。自らのあり方を探求し健全な対話が深まることで、組織もさらに社会に貢献する存在になっていく。この好循環の出発点を築きます。

※ オンラインを使った開催であれば、勤務場所の制約を越えて様々な職場のマネジャーが参加することが可能です。
※ 基本は同じ組織のマネジャーが集いますが、異業種の方が参加するオープン型・オンライン リフレクションラウンドテーブル®の開催も行っています(リンクを貼る)。

マネジメントのコミュニティを醸成する

マネジャーは、メンバーに寄り添い、触発し、一人ひとりが主人公として活躍するコミュニティを醸成し、価値を共創する存在になることが求められています。

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理論と職場の課題をつなぎ、実践力を鍛える

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内省と対話による成長のステップ

内省と対話を繰り返す中で、自己への気づきが生まれ、新たな行動に挑戦することが始まります。自らがやってみたいと思うので、このステップは極めて自然に生まれます。そして、自分の本来ありたい姿の探求が始まり、自らの使命を感じるようになります。

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リフレクションラウンドテーブル® プログラムの概要

コミュニティシップの土台となる5つのマインドセット
プログラムは、半年から約1年、毎週決まった曜日・時間に開催されます(通常は20~30回)。各回は、マネジャーに必要な5つのマインドセットを醸成するために作成されたテキストを使って、内省と対話を行います。マインドセットとは、マネジメントというタペストリーを織り成す五つの「糸」であり、新たな展望を見出そうという姿勢、またはものの見方です。マネジャーの役割そのものでもあります。マネジャーは、グローバルとローカル、変化と秩序、業績と育成など矛盾に向き合いながらも深い調和を生み出すことがもとめられます。マネジメントをお手軽に成功させる秘薬はありません。5つのマインドセットを統合することが成功の土台となります。

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各回90分の開催イメージ
プログラムは冒頭、マネジメントハプニングス(注参照)から始まり、そのあと、各回に設定されたマネジメントテーマ(上述or リンクで飛ばす?)について学びます。最初に、テーマのコンセプトを共有したのち、それに関わる自分自身の経験を内省し、その内容を対話の中で深めます。通常、対話は2回行われ、過去の経験からテーマについての理解を深め、次に今、直面する課題について新たな見方を探求します。
最後に、次週までに行うことを自分で決めて、セッションは終了となります。その取り組みは、次週の冒頭にあるマネジメントハプニングスで、語ることで学びの継続性を高めていきます。下記は、「境界線上のマネジメント」というセッションの実際のタイムスケジュールです。

(注)マネジメントハプニングスとは:日常のマネジメントの中で起こった出来事(事の大小は問いません)について振り返り、どうしてその出来事が起こったのか、その時自分は、何を感じ、どう考え、どんな行動をとったのかを振り返ります。内省を深めること(前述:探求の氷山モデル。リンクを貼る?)で、自分の陥る行動パターンや固定観念に気づきます。セッションでは、どんな経験を取り上げるか(何を話題にするか)はその人にゆだねられており、自分が最も関心の高いことを語ることができます。同時にそれは、今、直面している自分自身の課題であり、最高の学びの場になります。

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参加者の声

participant.png参加者

・普段、気兼ねなく話し合うことはあまりないので、こういった機会は必要だと思う。話してみると、みんな同じ悩みを抱えていてホッとした。
・同じような悩みを抱えているけど、それぞれ違うやり方でマネジメントしていることに気づいた。毎回、参考にすることが聞けて、役立っている。
・組織課題を出し合うと、驚くほど活発に意見が出てきた。普段の会議では出てこないような本音があふれでていた。信頼しあう関係だと本当のことが言えるんだと実感した。
・「心の余裕」は、今やマネジメントの根幹であり、全体を俯瞰してから物事を見るようにしているので、ちょっとしたことでは動じなくなった。
・メンバーが腹落ちすることを念頭にマネジメントするように意識するようになった。
・セッションの中でコツをつかむと、過去のあの時、こんなところを見ていればよかったんだと気づくことができた。
・回を重ねるごとに、だんだんとプライベートな悩みや相談のようなことが増えてきた。
・今日のマネハプの中で、「熱意が低い」と、私が思っているメンバーは、熱意の方向性や優先順位が異なるだけではないか、と考えることができた。もう一度、本人と話してみようと思う。
・毎回、自分が同じことに悩んでいることに気づく。それが私自身のストレスになっていることがわかる。RRTに参加することで少しずつではあるが、自分の考え方が柔軟になってきていることは自覚できている。
・毎日、自分の行動を振り返って考えるくせがついた。
・共感することの大切さを学んだ。
・他のマネジャーのやり方を自分でも試してみるようになった。
・よく話を聞いて対話を心がけたらメンバーが寄ってくるようになった。
・自分の経験を聞いてもらうことが恥ずかしさから楽しみに変わった。
・自分の経験を語るということは自分で自分を理解することだと知った。
・毎週のセッションが終わるとモチベーションが高くなっていることに気づいた。
・行き詰った時、別の視点はないか、別の見方はないかと考えるようになった。
・部下に任せるには部下の強みを知らないといけないことを改めて知った。
・ミドルマネジャーとしての喜びと誇りを感じている。
・今、仕事が楽しい。理論を実践できる場があることが幸せで、感謝している。
・今までは部をマネジメントすることで精一杯だったが、会社やトップに対して何をすべきなのかという視点で会社を見るようになった。

担当コンサルタント

重光 直之 重光 直之

株式会社ニイタカ、社団法人日本能率協会を経て、ジェイフィール設立に参画。
日本能率協会在職中は管理者育成、経営者育成に関する研修プログラムを開発。その後経営研究所に移り、2007年、経営革新提言「ミドルマネジメントの復権と創造」を共同執筆。
ミンツバーグ教授との出会いを機にコーチング・アワセルブズを日本に導入。日本でのプログラム名を「リフレクション・ラウンドテーブル」としてスタートさせ、プログラム開発と講師を担当。「感じる研修エンジニアリング」の展開にも力を入れ、マネジメント・スキットを使った研修、演出家を招いての役作り研修、即興劇を演じる研修など多彩な研修を行っている。

小森谷 浩志 小森谷 浩志

博士(経営学)、株式会社ENSOU代表取締役、神奈川大学経営学部国際経営学科講師。
1988年ニッカウヰスキー株式会社入社、営業にてトップの業績を残した後、
アサヒビール株式会社のコンサルティング会社の設立に参画、
コンサルタント育成体制を構築。現在は "いのちが喜ぶ経営" をテーマに活動。自覚の方法論として東洋の智慧、
特に禅の基本テキスト「十牛図」に着目。内省と対話を鍵に、マネジメント・コミュニティを中核とした組織開発、
個の可能性の開花にアプローチするワークショップを展開している。
2010年から始めたファシリテーター養成講座は修了生が350名を越え、学習するコミュニティ活動を継続中。
カナダのモントリオールで行われたグローバルカンファレンスREFLECTIONS 2017では、世界20カ国の参加者に
「禅とマネジメント」を発信、話題を呼んだ。
趣味は瞑想と気功。禅と経営学、一見遠い存在の二つの探究を道楽にしている。

片岡 裕司 片岡 裕司

多摩大学大学院 客員教授(ビジネススクール)
アサヒビール株式会社、同社関連会社でコンサルティング業務に従事。
ジェイフィールに設立段階から参画し、組織開発プロジェクトやミドルマネジャー向けの研修講師を中心に数多くのプロジェクトを担当。
特に、キャリア自律を柱にベテラン社員活性化、再雇用制度の構築なども網羅した形で組織風土改革、およびその実現に向けた経営機構改革に関するコンサルティングを行っている。
2016年に『なんとかしたい!「 ベテラン社員」がイキイキ動き出すマネジメント』(日本経済新聞出版社)を出版。
多摩大学大学院博士課程前期修了(MBA)

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